2015.7.6.の河北新報朝刊より
『未来につなぐ東京五輪2020』という特集記事において、「2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、障害者スポーツの大会を五輪を目指すトップ選手が参加する大会で同時開催するケースが増えている。」と紹介してしています。
その記事の中で、5月に行われたトライアスロン世界シリーズ横浜大会のパラトライアスロンの開催についても触れられています。加えて、当チームで一緒に練習している秦由加子選手のコメントも・・・・・
「同じ日に同じ場所で、同じお客さんに見てもらえるのはすごく楽しい」
また、水泳では、日本知的障害者連盟などの3団体が統括団体として「日本障がい者水泳協会」が2013年に立ち上がっているとのこと。。。
加えて、日本サッカー協会、日本ブラインドサッカー協会等のサッカー関連団体も統括組織の立ち上げに合意。
トライアスロンはすでに国際連合、日本連合ともにパラトライアスロン競技を管轄していることを紹介しています。